2012年10月30日火曜日

Kindle Fire HD 32GB を予約注文しました

日本版キンドルが4種類も発売されたので、
どれを買おうか迷っていましたが、
Kindle Fire HD 32GBを予約注文しました。

アメリカでキンドルファイアが発売になったとき、
実は私は、「タブレットは興味ない」
「イーインクの電子書籍端末はどうなの?」
って言ってたのですがすみません。
タブレット買いました。

購入理由はこんな感じ。

  • キンドル3を持っている。
  • ので、あまり速度的なところが変わっていないらしい、Kindle PaperwhiteKindle Paperwhite 3Gは、見送り。
  • 自炊派なので、ハードディスク容量は多いに越したことがない。
  • カラーで残したい雑誌類や写真集の自炊用にもなるかな。
  • Kindle Paperwhiteも、買わないって決めたわけではない。小説のラインナップがもう少し充実したら、キンドルストアから買う小説用に持ちたい。

というわけで、これの32GB版を予約しました。

16GB版と32GB版は、4千円の違いで、容量が2倍・・・。
これは、多い方を買うのでは!

それと、amazonで買うときに、本体を買う(予約)するボタンのところに、
アクセサリー類が紹介されているんですが、
まんまとつられてアクセサリー類も同時予約してしまいました。


合計27,388円でした。



届くのは12月です。自分へのクリスマスプレゼントかぁ~()。

カバーは、米amazon.comから買った方が安いかなと思って
調べてみたら、送料を入れても、すこし安くなりそうな
価格設定だと思ったのですが、
日本への発送不可になっていました。ざんねん。

でも、話題のiPad miniだと、本体価格が28,800~らしいので、
アクセサリー類いれてそれ以下で買えてしまったし、満足です。
スペックも、キンドルファイアのほうがよさそうだし。

ちなみに、iPad miniといえば、
米amazon.comのトップページでドルで比較されてるけど、
やっぱり値段がだいぶ違いますね。

あと、円ドルのレートが気になったので計算してみました。
米amazon.comでは、Kindle Fire HD 32GBが、
264ドル(広告無し版)のようなのですが、
日本だと19,800円なので、1ドル75円換算ってことでしょうか。
円高すごい。
しかも。ちょっと日本の消費者に有利にしてくれてるような・・・。
最近、1ドル79円~80円のような気がするし。

自炊に必要なもの

紙の本を自分で電子書籍にする(自炊)には、とりあえず、スキャナと裁断機は必須です(もちろん作業するためのパソコンもいります!)。PDFは、スキャナに付いて来たりするので、それで満足なら不要です。他にもあった方が良いものとかは、「電子書籍化アイテム」のまとめページでいろいろ物色できます。

スキャナ
裁断機
PDF